暗いと不平を言うよりも、

愛する天のお父様。

    感謝いたします。

 

    今日も1日が終わろうとしています。

    あなた様の恵みに、心から感謝いたします。

 

    まだ、あなた様を知らない人たちと

    同じ空間で過ごすのは、心が苦しくなることが多いです。

    しかし、主よ。

    言ってはならないことですが、

    教会の中でさえ、窮屈な思いをします。

    

    主よ。

    あなた様は全てをご存知です。

    ですから、あなた様が私のためにくださった恵みは、

    あぁ、主イエス様が、と、わかります。

 

    主イエス様。

    あなた様が私の心に投げ掛けてくださる光。

    それを、私は、しっかりと心に刻みます。

 

    学生時代、よく聞いていたラジオ。

    そこから必ず流れていた。

    暗いと不平を言うよりも、

    進んで明かりをつけなさい。

 

    学生時代にはあまり気にも止めなかった。

    年をとると不平が多くなるものなのでしょうか。

    

    私は罪深い。

    神様が私を赦してくださったのだから、

    私も周りの人を赦します。

    主イエス様が私の前に光の道を用意してくださいます。

    私は主イエス様の盾に守られ、

    私を攻撃してくる者は、その軍勢が払いのけてくださいます。

    裁くのは、私ではなく、主イエス様。

 

    

    人は、ひと切れのパンに飢えているのではなく、

    微笑みに飢えているのです。

 

    まことに、まことに、

    主イエス様。

    日々の生活で、微笑みに救われる心がわかります。

    あぁ、その人に言いたくなるほど。

    あなたの笑顔に救われました。

 

愛する天のお父様。

    如何なる時も、人の考えで動くのではなく、

    あなた様を信頼して、あなた様の導きに

    全てを委ねる私でありますように。

愛する天のお父様の御名を賛美してお祈りいたします。

                   アーメン