この苦しみの時こそ感謝です。

愛する天のお父様。

    感謝いたします。

 

    あぁ、愛する天のお父様。

    組織の中にいて、

    あぁ、なんてことだろう。

    あぁ、なんて人だろう。

        と、感じることがあります。

 

    心がつぶれて、涙すらでません。

    心が、恐ろしさに、

       押し潰されるのです。

 

    あぁ、主イエス様。

    私の声にならない叫びを聞いてください。

    そして、悪魔の矢のように言葉という音で

    苦しめるその人を、

    覚えて、あなた様がご支配くださいますように。

 

    あぁ、このままでは、私は、倒れて、

    あなた様が喜ばれるような種まきもできません。

 

愛する天のお父様。

    感謝いたします。

    苦しみこそ、喜びです。

    あなた様に、

    来てください。と、

    ともにいてください。と、大声で叫ぶことができるからです。

 

あぁ、愛する天のお父様。

遠い昔、日本に宣教師として来られた神父様や、牧師先生は、

どんなにか大変な思いをしたことでしょう。

 

   主よ。

  あなた様が、私を赦してくださったように、

  私も、心に映るものを赦して、祈ることが出来ますように。

  この、劣悪な状況に感謝いたします。

  あなた様の愛を、まことに、まことに、感じますから。

  私とともにおられる神様。

  感謝いたします。

 

愛する天のお父様の御名を讚美してお祈りいたします。

                    アーメン