御霊は共におられ、うちにおられる。

まことに、まことに、あなたがたに告げます。

わたしを信じる者は、わたしの行うわざを行い、

またそれよりもさらに大きなわざを行います。

わたしが父のもとに行くからです。

 

またわたしは、あなたがたがわたしの名によって求めることは何でも

それをしましょう。

父が子によって栄光をお受けになるためです。

 

あなたがたが、わたしの名によって何かを

わたしに求めるなら、

わたしは、それをしましょう。

 

もしあなたがたが、わたしを愛するなら、

あなたがたはわたしの戒めを守るはずです。

 

わたしは父にお願いします。

そうすれば、父はもう一人の助け主をあなたがたにお与えに

なります。

その助け主がいつまでもあなたがたと、

共におられるためです。

 

その方は、真実の御霊です。

世はその方を受け入れることができません。

世はその方を見もせず、知りもしないからです。

しかし、あなたがたはその方を知っています。

その方は、あなたがたと共に住み、

あなたがたのうちにおられるからです。

 

わたしは、あなたがたを捨てて孤児にはしません。

 

           [ ヨハネ 14 : 12~18 ]

 

 

愛する天のお父様。

     感謝いたします。

 

     いつも、わたしと共におられ、うちにおられる主イエス様。

 

     日々の生活でのつまずきに、心が折れ

     肉の苦しみや、悲しみに

     心が支配されてしまいます。

 

     あぁ、何時も、あなた様のまことの御霊に

     包まれ、また、うちにおられることを忘れない

     私でありますように。

 

愛する天のお父様の御名を讚美して

        お祈りいたします。

               アーメン