右の手で支えてくださいます。

       神よ。あなたは私の神。

       私はあなたを切に求めます。

       水のない、砂漠の衰え果てた地で。

       私のたましいは、あなたに渇き、

       私の身も、あなたを慕って

            気を失うばかりです。

       私は、あなたの力と栄光を見るために、

       こうして聖所で、あなたを仰ぎ見ています。

       あなたの恵みは、いのちにもまさるゆえ、

       私の唇は、あなたを讚美します。

 

       それゆえ私は生きているかぎり、

       あなたをほめたたえ、

       あなたの御名により、 

             両手をあげて祈ります。

       私の唇は、喜びにあふれて讚美します。

 

       あなたは私の助けでした。

       御翼の陰で、

             私は喜び歌います。

       私のたましいは、あなたにすがり、

       あなたの右の手は、

             私を支えてくださいます。

                     [ 詩編 63 ]

 

愛する天のお父様。

     感謝いたします。

 

     あなた様の御教えのおげで、

     日々の出会いの中でも、感謝することができますから。

 

     あなた様の御教えがなかったら、

     気づかずに、また、見過ごす出来事があったとおもいます。

 

     あぁ、神様。

     この世では、大人も、子供も、

     人を傷つけ、自分の心に平安をもたらそうと

     いう、怪物がいます。

     その様子に、驚くばかりです。

 

     あぁ、愛する天のお父様。

     私は、震えて、再び、

     その地に行きたくありません。

     耳もとで、空気さえも震えてきます。

 

     私の心は、沢山の剣に刺されて

     傷をおっています。

 

     主イエス様。

     私のたましいは、敵を祈ることが出来ません。

     ただ、

        私のいのちをねらうものらは滅び、

        地の深い所に行くでしょう。

        彼らは、剣の力に渡され、

        狐の餌食となるのです。

                   [ 詩編 63 ]

 

あぁ、愛する天のお父様。

    私は苦しみの中で、あぁ、書かれてあるとおりに

    なりますように、と祈ってしまいます。

    心のそこから願ってしまいます。

愛する天のお父様。

    私の目は、曇り、汚れていますか。

主イエス様。

    あなた様の義の右の手で

    私を支えて導いてください。

あぁ、愛する主イエス様。

あなた様の光耀く地へ、

    連れ出してください。

 

愛する天のお父様の御名を讚美して

         お祈りいたします。

                 アーメン