孤独は大勢の中に

愛する天のお父様。

    感謝いたします。

 

    あなた様が与えてくださる奇跡に

    心から感謝いたします。

 

    あなた様は、私たちひとりひとりの必要を

    知っておられ、あなた様の御業で

    豊かに満たしてくださいますから感謝いたします。

    

    あぁ、主イエス様。

    あなた様のみことば以外に、まことに私の心に

    平安はおとずれません。

 

    「わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない。」

    そこで、私たちは確信に満ちてこう言います。

    「主は私の助け手です。

    私は恐れません。

    人間が私に対して何ができましょう。」

                     [ヘブル 13 5~6]

 

              まことに、天のお父様。

    人はどんなに大勢の中にあっても、孤独を感じます。

    自分の必要性を失い、この世の中で、

    私がいなくなっても、と、

    自分を愛せなくなるのです。

    誰からも理解してもらえず、

    存在することすら、忘れ去られ、

    孤独になります。

    そこは、海の底深く暗く闇の世界。

 

あぁ、主イエス様。

雨が幾日も続くと、思い出します。

深い闇の世界を。

 

あぁ、主イエス様。

私を教会に導いてくださった神様。

感謝いたします。

私はあなた様の奇跡を、こんなに、こんなに、

受けとることができますから。

 

愛する天のお父様の御名を賛美して、お祈りいたします。

                       アーメン