愛されるために生まれた

あなたは、マザーテレサの言葉を聞いたことがありますか。

私の大好きな言葉に、

     「人は、ひと切れのパンに飢えているのではない。

         微笑みに飢えているのです。

        微笑みは、素晴らしい贈り物です。」が、あります。

 

どんなに優しくしたくても、そこに

笑顔がなかったら、せっかくの

優しさも、つたわりません。

 

 

また、

     「誰からも愛されず、必要とされないという

          心の痛み。

       これこそ、本当の飢えである。」という、マザーテレサの言葉があります。

まことに、あなた様はご存知です。

このように、孤独の暗闇で涙を流し、

自分の存在を否定し、

あぁ、自分はなんのために生まれてきたのか。

あぁ、誰からも必要とされないなら、

生きている意味かない。などと、

からだの芯まで、凍りつくように

涙を流している人がいることを。

 

あぁ、愛する天のお父様。

あなた様の癒しを、どうぞ、降り注いでください。

あなた様の傷ついた御手を

どうぞ、飢え渇いた心に触れ、

癒してください。

 

あなたは、愛されるために生まれてきたのだ。と

あなた様ご自身が

教え導いて、働きかけてくださいますように。

 

あぁ、神様。

信仰の薄い私は、直ぐに弱音を吐き死を覚悟してしまいます。 

暗闇から立ち上がれる勇気、力、忍耐をください。

あなた様のみことばを心の栄養として

強められますように。

 

 

あぁ、愛する天のお父様。

   私の口びるに、讚美歌を

   いつでもくちずさもめるように。 

            アーメン