決して渇くことのない水

愛する天のお父様。

   今日も、あなた様の祝福に満たされ

     一日を終えますから、

     感謝いたします。

 

主イエス様。

     星の見えない日が、続きます。

     冷たい雨が、何日も、続きます。

 

太陽の陽射しが、肌に痛い日もあるのに、

     今は、心も、凍えてしまいそうです。

 

仕事に行けば、可愛い子供たちが、

     一緒に勉強をしたいと、暖かな微笑みをくれます。

       主イエス様のくださった奇跡です。

 

 

あぁ、愛する天のお父様。

    私が、まだ、肉の人の考えをしていた時、

    

        正直に、生きたい。と、願いました。

    それは、私の中では、真実の心で、

    正直に、生きたい、ということでした。

 

    けれど、それは、全くの間違った考えでした。

 

       あなた様の御導きに従うことこそが、

          私の未来でした。

 

自分の考えで、頑張ろうと、すればするほど、

あなた様は、待っていてくださった。

    来なさい。

  頑張らなくて、いいのだよ。

    その手を広げて、

  苦しみを、手放しなさい。

  わたしが、あなたの神だから。

  わたしの与える水をのむ者は、

    決して渇かない。

 

あぁ、愛する天のお父様。

   こうしている間にも、

   あなた様の祝福を求めている人が

        どんなにいるでしょう。

   私の、見えない、遠い人。

   

   あぁ、お一人お一人に

   この、暗闇からあなた様の愛によって

        救いの手がさしのべられますように。

 

 

愛する天のお父様の御名を

       讚美してお祈りいたします。

                  アーメン