御翼に守られているという確信

愛する天のお父様。

   私は、まったく、なんの力もない

       小さな小鳥です。

   あなた様なしでは、この世界は

       恐ろしくて、孤独で、生きてはゆけません。

 

主よ。

   私の心を、いつも、いつも、探ってください。

   私が、あなた様から離れ、自分勝手に高慢になっているとき、

        どうぞ、あなた様が御ことばを光となって

         届けてください。

主よ。

   私の心を探り、私が思い煩っていたら、

        どうぞ、私が祈るよりも先に、

       主ご自身が、知っておられると、

        私に確信させてください。

主よ。

   私は、弱く、風が吹けば飛んでいってしまいそうな信仰しかありません。

   だから、すぐに、弱く、心がくだけてしまうのです。

主よ。

   私にとって、試練は、

        苦しみは、喜びに、

        涙は、微笑みに、変えられ、

   また、大切なものは何かを、教えてくれるものでした。

 

主よ。

   この、疫病のまん延するなかでも、

   お一人、お一人、違った苦しみや悲しみを抱え過ごしています。

        助けてください。

      主の平安を、どうぞお与えください。

主よ。

   私たちの苦しみを、悲しみを、どうぞ、覚えて、

   御手をさしのべてください。

   あわれんでください。

 

主よ。

   私たちは、いつでも、あなた様の御翼に守られているという確信を

    忘れず、歩めますように。

 

愛する天のお父様の御名を讚美して

          お祈りいたします。

                 アーメン