あなたがたが私を選んだのではありません。
私があなたがたを選び、
あなたがたを任命したのです。
それは、あなたがたが行って実を結び、
そのあなたがたの実が残るためであり、
また、あなたがたが私の名によって
父の求めるものは何でも、
父があなたがたにお与えになるためです。
[ ヨハネ 15 : 16 ]
愛する天のお父様。
感謝いたします。
私は、自分の信仰に自信がありません。
それは、心の中に自分のものさしを持っているからです。
また、あなた様の御声を聞かずに、
人を見てしまうからです。
あなた様はおっしゃいました。
あなたがたが互いに愛し合うこと、
これが、わたしのあなたがたに与える戒めです。
[ ヨハネ 15 : 17 ]
主イエス様。
私のまなざしは、あなた様の愛にふさわしいものでしょうか。
私の目は、あなた様の愛のフィルターを通して見ているでしょうか。
私の唇から出る言葉は、あなた様の御名による愛に満ちているでしょうか。
昨日、
以前勤めていた学童の女の子が、入塾してきました。
あまりの成長に、私は気がつきませんでしたが、
声をかけてくれ、お母様も、いろいろと近況報告をしてくたさいました。
なんだか、とても明るい気持ちになりました。
私自身、どれだけその子を愛していたか、分からないけれど、
あとから、
わかるもの、なのだと、
気づかされました。
昨日、しあわせな気持ちになれたからです。
愛する天のお父様。
私が、あなた様の戒めを
かたく、かたく、守れますように。
私の支えを必要としている人を
精一杯愛を持って支えることができますように。
病に苦しむ人があなた様の愛を求めますように。また、その方
お一人一人の上に、
あなた様の栄光が豊かにありますように。
あなた様の栄光のために、
今日も、わたしが用いられますように。
主イエス様の御名を讚美して
お祈りいたします。
アーメン