目は心の光

        わたしはあなたがたに言います。

        自分の敵を愛し、

        迫害する者のために祈りなさい。

 

        それでこそ、天におられるあなたがたの父の子供に

                    なれるのです。

        天の父は悪い人にも良い人にも

        太陽を上らせ、

        正しい人にも正しくない人にも

        雨降らせてくださるからです。

 

        自分を愛してくれる者を愛したからといって、

        なんの報いが受けられるでしょう。

                      [マタイ福音書  5章44節~46節]

 

 

愛する天のお父様。

     敵のために祈ることを、戒めてくださいますから感謝いたします。

 

愛する天のお父様。

     私は、自分を傷つける人を、たやすく許せるほど、

     大きな心を持ってはいません。

     また、自分が苦しんでいるのに、ましてや、その人の幸福など祈れるはずは

             ありません。

 

     ただ、あなた様の御名の栄光のために、

     私は喜んでいます。傷ついても。

     傷つける人の前で。

     私は、喜んでいます。

 

裁き主は、あなた様だからです。

 

愛する天のお父様。

お祈りいたします。

私を傷つける人のために。あなた様の祝福がありますように。

       GOD  BREATH  YOU

 

愛する天のお父様。

      人を憎んだり恨んだりすることで、

      濁った瞳になりたくはないです。

 

      あなた様の御前では、

    隠しおおせるものは、なにもないからです。

 

目は、心の光です。

 

あぁ、愛する天のお父様。

私は、あなた様の御前で、真っ白でしょうか。

私の目は聖い輝きでしょうか。

いつ、あなた様が来られても、

      あなた様の御前に膝まづける私いられますように。

    すべての人を自分の感情に動かされることなく、

    あなた様の御名のゆえに

            祈り続けることができるように

               お導きください。

 

愛する天のお父様の御名において

            お祈りいたします。

                       アーメン