愛する天のお父様。
感謝いたします。
あぁ、神様。
あなた様は、私の心の声が聴こえておられます。
あぁ、神様。
私を、涙の海からお救いください。
暗闇の後には、必ず明るい朝日が昇ると信じます。
あぁ、愛する天のお父様。
「何事につけ、あきらめず、あせらず、主権は神にあること。
時は神の手にあることを覚え、
時満ちて、神の力強いみわざが現れる。
思い煩いを背負い込まず、すべて神に委ねよ。
神があなた以上に心配してくださる。
自分の力でなんとかすることが、試練を乗り越えることだと
勘違いしたら、つぶれてしまいます。
委ねることがコツ。」
さっき、開いた本の最後のページに、このようなことが書かれてあった。
すぐに、目が止まった。
涙があふれた。
あぁ、愛する天のお父様。
私が、当たり前のように、幼子のように、
あなた様にすべてを、思い煩いを
委ね、耀く朝日を心穏やかに待つことができますように
あぁ、あなた様のみつばさで包み込んでください。
愛する天のお父様の御名を讚美してお祈りいたします。
アーメン