あぁ、愛する天のお父様。
感謝いたします。
いつも、私を励ましてくださる方に
感謝の言葉を伝えることが出来ましたから。
あなた様の愛につながり、あなた様の御声に導かれ、
私が変えられていなければ、私は、その方の優しさや
思いやりに気づくこともなかったでしょう。
今、私は、苦しいです。
なぜ、という言葉を、あなた様に聞いてしまいます。
主よ。
数年前までの私は、深い海の底にいました。
体には、魚のようにヒレや鱗があつて、
足に巻き付いた重りが、どうにも重く、身動きがとれませんでした。
私は、真実に会いたかった。
真実の愛に触れ、癒され、笑顔になりたかった。
偽造られたやさしさや、しあわせな、ふり、は、
苦しい。
あぁ、主よ。
まことに、あなた様の愛こそが真実で癒しです。
今の苦しみも、知らぬ間に平安になると確信します。
あなた様は、天の父。
私に堪えられない試練は与えない。
あぁ、主よ。
私は、今、あなた様の大きな愛に抱かれています。
感謝いたします。
あぁ、主よ。
私が、迷わず、あなた様のみこころに叶う歩みが出来ますように
強め導いてください。
人生の小さな壁に、押し潰されないように、
あなた様のみことばを、私に絶え間なく与えてください。
今の時の軽い患難は、私たちに働いて、
測り知れない、重い永遠の栄光をもたらす。
[ コリント II 4 : 14 ]
愛する天のお父様の御名を讚美して
お祈りいたします。
アーメン