ののしりも祈り

愛する天のお父様。

    感謝いたします。

 

    日々の生活に、心が疲れ、

    これがストレスというものかと、

    私の瞳は下を見つめてしまいます。

 

    主イエス様。

    現実の世界を自分の足で生きるのは、

    もう疲れた。と、言いたくなることが多いです。

 

    特に、人との関わりがその原因です。

    なぜ、と問いかけたくなることばかりで、

    心の靄がはれません。

 

    探し、求めていました。

    私にふさわしい、あなた様からのみことば。

 

    「やさしさの贈り物」片柳弘史

    ののしりも祈り

    本当に追いつめられた時は、

    「神様、なぜわたしをこんなめにあわせるのですか。」

    と、神様をののしるのもひとつの祈り。

    大切なのは、ひとりぼっちで苦しまないこと。

    たとえののしりによってでも、

    神様と繋がっていれば、

    道が必ず示されるでしょう。

 

感謝いたします。

あなた様に繋がっていられる幸せに、心から感謝いたします。

今、壁が立ちふさがっていても、あなた様が必ず

光の道を示してくださる。

あなた様をもっともっと、信頼して成長できますように。

あなた様が私に与えてくださった賜物を

残された時間に、あなた様の栄光のために用いられますように。

 

愛する天のお父様の御名を賛美して、お祈りいたします。

                     アーメン