弱い時こそ強い

愛する天のお父様。

    感謝いたします。

    

    心が弱く、くじけそうになればなるほど、

    心はあなた様を呼び求めますから。

 

    天のお父様。

    悪知恵があって、攻撃力があって、権力があるなど、

    人間の世の中では、そういう人が強くて、

    弱い者は従わなければなりません。

 

    けれど、どんなに強い人でも健康にはかないません。

    人間は弱い者で、お腹がいたくても、熱が出ただけでも、

    弱くなります。

    ましてや、ガンなどと聞いたら目の前が真っ暗になってしまいます。

 

    意地の悪いことが出来るひとは、何の心配もない人なのでしょう。

    健康のこと、家族のこと、ペットのこと、恋人のこと。。。

 

神様が私のみかたであるなら、誰が私に敵対できるでしょう。

 

     愛する天のお父様。

     どうぞ、心砕かれた時こそ、

     弱い時こそ強い。

     誰が私に敵対できるか。

     主イエス様が私の味方です。と大声で叫ぶことができますように。

 

     強い者こそ強いのではない。

     私に、弱い時こそ強いと叫び、

     この世の中に立ち向かえる勇気を下さい。

 

愛する天のお父様の御名を賛美してお祈りいたします。

                     アーメンm