忍耐と希望の道を

       主よ。深い淵から、私はあなたを呼び求めます。

       主よ。私の声を聞いてください。

       私の、願いの声に耳を傾けてください。

 

 

       私は主を待ち望みます。

       私のたましいは、待ち望みます。

       私は主のみことばを待ちます。

       私のたましいは、夜回りが夜明けを待つのにまさり、

       まことに、夜回りが夜明けを待つのにまさって、

       主を待ちます。

 

 

       主には恵みがあり、

       豊かなあがないがある。

                 [ 詩編 130章 ]

 

 

愛する天のお父様。

     あなた様にいつもとどまり、

      恵みを受け取れる幸せに

      心から感謝いたします。

 

あぁ、愛する天のお父様。

    あなた様は、どんな時も、忍耐強くあるようにと教えてくださいます。

あぁ、愛する天のお父様。

    私は、小さな信仰で、弱い信仰しか持っていません。

    肉の人の生活に流され、打ちのめされます。

 

    振り返らずに、前を向いてさえいればいいのに、

    砕かれた心を、

    再び、見てしまうこともあります。

 

 

愛する天のお父様。

    忍耐と希望の、神様。

    どんな試練にも打ち勝つ、強い忍耐を教え、導いて、

    成長させてください。

    

    苦しみの中にあっても、強固な壁に当たっても、

    あなた様を選び、正しい道を歩めますように。

 

    欲望や願望でなく、あなた様の栄光のために

    強く祈れますように。

 

 

愛する天のお父様の御名を讚美して

         お祈りいたします。

              アーメン

ミルク色の世界に

仕事帰りに、車から眺める西の空が好き。

  夕日が眩しく、金色に輝いている日もあれば、

  今日のように、白くミルク色の時もある。

  けれど、今日は、眩しい金色の光が、

  空ではなくて、地上に下りてきていた。

 

私の左手がわが、西の空になる。

ミルク色の世界に、うっすらと湯の岳が。

帰宅の車中から、いつも、湯の岳を見る。

   この場所から見る湯の岳が、

      一番、美しいわ。

 

眩しかった。

すると、道路わきに設置された太陽光パネルに、

夕日がおちていた。

     丸く、黄金に輝いて。

 

少し走ると、車は左折するけれど、そうすると、

もう、湯の岳は見えない。空だけになる。

 

 

明日も、晴れるね。

あぁ、あなたの美しさを感じられる心を

あぁ、感謝いたします。

   この幸せを、感謝いたします。

               アーメン

主イエス様にとどまり

     いと高くあがめられ、永遠の住まいに住み、

     その名を聖ととなえられる方が、

     こう仰せられる。

     「わたしは、高く聖なるところに住み、

     心砕かれて、へりくだった者とともに住む。

     へりくだった人の霊を生かし、

     砕かれた人の心を生かすためである。

     わたしは、いつまでも争わず、

     いつも怒ってはいない。

     わたしから出る霊と、

     わたしが造ったたましいが、衰え果てるから。

     彼のむさぼりの罪のために、

     わたしは、怒って彼を打ち、顔を隠して怒った。

     しかし、彼はなおそむいて、

     自分の道を行った。

     わたしは、彼の道を見たが、彼をいやそう。

     わたしは、彼を導き、彼と、その悲しむ者たちとに、

     慰めを報いよう。

     わたしは、くちびるの実を創造した者。

     平安あれ。遠くの者にも近くの者にも平安あれ。

     わたしは、彼をいやそう。」と主は仰せられる。

                      [イザヤ 57 : 15 ~19 ]

 

愛する天のお父様。

     まことに、まことに、感謝いたします。

 

   あなた様の生きたみことばを

   私たちは、今もこうして受けとめることができますから。

 

あぁ、愛する天のお父様。

あなた様を信じて、とどまっているなら、

私たちは、決して絶望はありません。

そこには、多くの実を結び、希望があると、確信します。

 

    あぁ、愛する天のお父様。

   あなた様に、不可能はありません。

   いえ、私たち人間が不可能としている事実を、

   可能に変えられる方。

 

あなた様にとどまり、多くの実を結び歩めますように。

 

 

愛する天のお父様の御名を讚美して

      お祈りいたします。

       この幸せを感謝いたします。

       この幸せを分け与えることができますように。

                     アーメン

愛する人すべてにイエス様の慈愛が

あぁ、愛する天のお父様。

   同じ職業の友人から、電話がありました。

   あまりにも、安定しない状況の中で、

   子供たちを注意する。

   

   子供たちにとって、外遊びがままならないのだから、

   ストレスは溜まり、爆発💣する子もいるのでしょう。

 

   あぁ、祈ることしかできません。

 

   私のできることを、どうぞ導いてください。

   私のすべきことを、どうぞ迷わず、恐れず、行えるように、

   導いてください。

 

あぁ、愛する天のお父様。

   いま、こうしている間にも、暗闇で苦しんでいる人、

   また、体が病におかされて苦しんでいる人、

   また、人の無神経な言葉、中傷による暴力に、心も体もぼろぼろになって

   いる人。

あぁ、愛する天のお父様。

   あなた様の慈愛が、雨のように降り注がれますように。

 

天のお父様。

   毎日、学校で大泣きするの。と、話す子がいます。

   これ以上、その子の心がむしばまれずに、

   回復することをお祈りいたします。

その子のために、私が、あなた様の愛によって用いられますように。

その子の必要をどうぞ、主イエス様が満たしてくださいますように。

 

あぁ、愛する天のお父様。

     まだ、まだ、会うことなど叶わない、

     私の愛する人、すべて。

  主イエス様の慈愛が、豊かに注がれ、また、あなた様の愛を

  一日も早く、受け取ることができますように。

     もしも、健康がそこなわれていたのなら、

     主よ。

     その部分に、あなた様の御手を触れ、

     癒されますように。

       お祈りいたします。

 

愛する天のお父様の御名を讚美して

         お祈りいたします。

               アーメン

忍耐と憐れみ

愛する天のお父様。

    忍耐と憐れみの神の主イエス様。

   教えてください。

    あなた様の忍耐と憐れみを

   教えてください。

 

    日々の生活で、

   些細なことにきずつき、

    あなた様を求める私です。

   そう、そんなとき、私は、あなた様から離れて、   

   自分の考えに流されているのかもしれません。

 

愛する天のお父様。

    力強い、あなた様の忍耐と憐れみを

   どうぞ、教えてください。

    自分をきずつける人をも祈り続けることができる

   忍耐と憐れみを

   与えてください。

 

愛する主イエス様の御名を讚美して

     お祈りいたします。

             アーメン

Who am I whith ?

    愛する天のお父様。

      感謝いたします。

 

Who   am   I  ?

   そう、誰もが、

   考えたことがあるのではないでしょうか。

   そして、ピリオドを

   打とうと。

 

そんな、メッセージを受け取りました。

 

    私だけではなかった。

    自分だけではなかった。

    この、牧師も。

エス様の血によって、新しくされたのだ。

 

    さようなら。

    さようなら。

 

久しぶりに『主の愛がいま』の讚美に

涙がとまらなかった。

 

    傷ついた主の   愛の手が 動き

    あなたの上に   とどまる

 

あぁ、愛する天のお父様。

   いつでも私とともにおられる神様。

   どんなときも、救いだされる神様。

   死の谷の淵を歩こうとも、義の右の手をにぎりしめ

   決して離さない神様。

      感謝いたします。

 

大切なのは、

Who   am   I   whith  ?

  そう、いつでも、主イエス様はともにいて

  祝福してくださっている。

 

あぁ、愛する天のお父様。

小さな、小さな信仰しかない私ですが、

あなた様を信じ、あなた様の天の御国に通ずる道を

恐れず、迷わず、歩んでゆきたいと思います。

 

信仰を強めてください。成長させてください。

いつでも、祈らせてください。 

自分の考えにたよらぬように、

あなた様と会話させてください。

 

愛する天のお父様の御名を讚美して

          お祈りいたします。

                アーメン

 

 

主は  わたしの  ひつじかい 🐑

愛する天のお父様。

       感謝いたします。

 

     こうして、あなた様の愛の内に目覚めることが

     できますことを、感謝いたします。

 

     主イエス様。

     今日から、通常の時間帯で、学校が始まります。

     日々の生活で、子供たちは、親に言われたことを

     ショツクを隠せずに話すこともあります。

 

     用いてください。

     あらゆる面において、あなた様のみことばで

     私を成長させて、私に成すべきことを、教えてください。

 

     あなた様のみことばの書かれた文具は、

     子供たちみんな、読み上げます。

    「主は  わたしの  ひつじかい」

     愛する子供たちのため、多くの人のために

     用いてください。

 

まだ、あなた様の愛を知らない人、お一人、お一人の上にも

豊かに主イエス様の愛が注がれますように。

 

愛する天のお父様の御名を讚美して

            お祈りいたします。

                 アーメン