いと高くあがめられ、永遠の住まいに住み、
その名を聖ととなえられる方が、
こう仰せられる。
「わたしは、高く聖なるところに住み、
心砕かれて、へりくだった者とともに住む。
へりくだった人の霊を生かし、
砕かれた人の心を生かすためである。
わたしは、いつまでも争わず、
いつも怒ってはいない。
わたしから出る霊と、
わたしが造ったたましいが、衰え果てるから。
彼のむさぼりの罪のために、
わたしは、怒って彼を打ち、顔を隠して怒った。
しかし、彼はなおそむいて、
自分の道を行った。
わたしは、彼の道を見たが、彼をいやそう。
わたしは、彼を導き、彼と、その悲しむ者たちとに、
慰めを報いよう。
わたしは、くちびるの実を創造した者。
平安あれ。遠くの者にも近くの者にも平安あれ。
わたしは、彼をいやそう。」と主は仰せられる。
[イザヤ 57 : 15 ~19 ]
愛する天のお父様。
まことに、まことに、感謝いたします。
あなた様の生きたみことばを
私たちは、今もこうして受けとめることができますから。
あぁ、愛する天のお父様。
あなた様を信じて、とどまっているなら、
私たちは、決して絶望はありません。
そこには、多くの実を結び、希望があると、確信します。
あぁ、愛する天のお父様。
あなた様に、不可能はありません。
いえ、私たち人間が不可能としている事実を、
可能に変えられる方。
あなた様にとどまり、多くの実を結び歩めますように。
愛する天のお父様の御名を讚美して
お祈りいたします。
この幸せを感謝いたします。
この幸せを分け与えることができますように。
アーメン