ただ生きること、ただそれだけなのに

ただ生きること、

  ただ、それだけのことなのに

むずかしい、と感じる。

 

ただ生きること、

  ただ、それだけのことなのに

必要なくなる。

 

心の目が、

  世界を傍観して、

   心は、宙に浮いてしまう。

 

私は、生まれてきてよかったのか。

私は、何のために生きているのか。

 

ぼろぼろになりながら

    微笑むなんて。

 

優しさに  ふれたい。

だから、優しくする。

 

だけど、

もう、

 

マザー・テレサの言葉を

    繰り返し読みました。

 

『昨日は、去りました。

明日は、まだ来ません。

 

人は、一切れのパンに飢えているのではありません。

優しい微笑みに飢えているのです。』

 

 

涙があふれて、止まらない。

笑顔になりたい。  

 笑顔になりたい。と、どんなに祈ったか。

 

いつもにこにこ笑っていると、言われてきたのに。

 

   私は人格も価値も

     否定されて

      壊れ、粉になってしまった。

 

いつだったか、

 『 許してみー 』 という詩を読みました。

それも、

ほんとうに、優しくて感動しました。

 

もう、むり。

がんばれないわ。