明るい光と、凄まじい風の音で
目をさますと、
輝く上弦の月が
私の目線、まっすぐに
浮かんでいた。
月の輝きは、暖かく、
暗い夜空の街灯。
いじわるな風か、
雲は要らないと
すべて
吹き飛ばしているから、
空には、雲ひとつない。
子供たちは、
そろそろ学校に行くころ。
神様、子供たちの登校をお守りください。
冷たく凍える頬、小さな手を、お守りください。
あなた様の翼に
あなた様のみ手に
子供たちの安全が
守られますように。
尊き主イエス様のみ名を讚美して
お祈りいたします。
アーメン