職場の駐車場のわきを、
けっこう幅の広い川が流れている。
昨年、カルガモが生まれ、
すっかり大きくなった。
カルガモは、ぜんぶで20羽くらいはいる。
その川が、
仕事に行ったときは
何でもなかったのだけれど、
帰りは、
真っ白だった。
夜道は暗くて、
そこを見た時、一瞬、
雪が降ったのかと思ったほど、
白かった。
カルガモは、
こおりに閉ざされたり、しないのかしら。
心配になった。
帰りの車内も、なかなか暖まらず、
コートにマフラー
それから
軍手をして、
運転。
はぁーっ (・´д`・)
明日のお天気も心配ね。
けれど、
今夜の月。
すてき。
私が家に着くと、
「おかえり。」
そう、言ってくれているよう。
うれしかったわ。
月。 あなたの横顔。
わたしね。月。
おかえり。を、
言ってくれる人、いないのよ。
だからね。
月。
今夜は、とっても、うれしい。しあわせ。