ご飯を置いてあげると、
途端に、
小鳥たちの声。
ひな、が待っているのかしら。
雨の中、
勢いよく、飛び回る。
私も、
必死に 子育てしてきた。
命がけで。
命に、かえても
この子たちは まもる、と。
わたしは、
どう、
したいの?
どう、
生きていきたいの?
生きていなくては ならないなら、
笑顔の輝く 女性でありたい。
すぐに、
天国の神様のもとに 行けるなら、
誰にも 知られず
ひっそりと 生きたい。
迷惑 かけたくない。