時間のワープ。

幼なじみと、久しぶりに会った。

昔から、飾らない人ではあったけれど、

更に、更に、

   落ち着いてしまっていた。

明日には、東京に戻るという。

東京で、看護師をしている彼女。

 

私たち、それぞれの道をあゆんでいるんだ。

    なんだか、

   不思議な気持ち。

 

午後の  英会話のあと   スーパーに寄ったら、

お兄ちゃんに会った。

あまりの久しぶりに

涙があふれてきた。

 

変わらない  お兄ちゃんの声。

 

不思議な  一日だった。

 

時間のワープ

   を、  感じた。