おはよう。
今朝も寒いね。
わがままで、直ぐに挫けてしまいそうな私に、メール。
ありがとう。
悲しいくらい、嬉しいの。
あなたに、こんなことさせて。
寂しがって、直ぐに泣き出して、騒ぐ私に、
まるで、子どもをあやすように、
明日、明後日と、不幸があって出掛けてくることを知らせてくれた。
本当は、今日、近くのお花やさんまで仕事帰りに寄ったのよ、会いたかった。
なんて、言いたかった。
でも、言えなかった。
だって、こんなに大切にされている。
彼にこんなに大切にされているの、私だけ。
そう、思いたい。
信じたい。
たくさん、たくさん、話したいことがあるの。
会える時まで、がんばるよ。