可愛い子供たちから、お手紙をもらった。
手紙には、かわいいとか、やさしいとか、また遊ぼうとか
嬉しい言葉がたくさん書いてあった。
ノートのはじっこを細く切って、お手紙にしてくれた子もいた。ハチマキらしい。
いつも、私がニコニコしているのが嬉しいらしく、いつも応援しているよ、と。
嬉しい。
くじけそうになったら、眺めてがんばるよ。
ありがとうね。
今にもくじけそうなんだよ。寂しくて、孤独すぎて、
いつも、いつも、
泡になって消えてしまいたい。
そしたら、どんなに楽だろう、なんて、泣いてばかり。
誰かに、確かに、愛されている確信が欲しい。
夢中になって必死に頑張ってきたら
寄りかかるところもなかった。
これから、また、ひとりでがんばるの?
また、くじけることも許されないの?
泣くことも、死ぬことも。
生きることがめんどうに、
思えるようになるのかしら。
生きることが、
ステキに
思えたら、いいけれど。
きっと、それは、ない。