愛されている事実

愛する天のお父様。

   感謝いたします。

  私は、ほんとうに、しあわせです。

   それは、あなた様が私に

  想像もつかないほどの御恵みをくださるからです。

 

主イエス様。

   あなた様に、讚美歌を捧げる時、

   そこに、たしかに、

   あなた様はおられました。

 

   私の、汚れた罪を

   あなた様は、その大きな愛でつつみ、

  輝く笑顔で見つめてくださいました。

 

あぁ、主イエス様。

   私は、今日、たしかに、

  あなた様の御手に、くちづけをしました。

   私の汚れた心は、

  イエス様。ごむんなさい。

  私を愛してくださるイエス様。

  ごむんなさい。

  私は、何度もごむんなさい、を言うのに、

  肉の私は、罪を犯して、

   心は苦しく、

   涙は、血にかわるほどです。

 

主イエス様。

  メッセージで、愛し合うことを学びました。

 

愛し合うには、そばにいないと愛しあえません。

主イエス様は、いつもそばにいて、

私を愛してくださる。

そして、主の愛は遠くからでも、届く愛。

 

 

それから、メッセージには、

愛しているからこそ、尊敬しあう。

  その、領域をおかしてはならない。

 

主イエス様。

私は、まことに、あなた様の御声を聞きました。

 「 しっかりしなさい。子よ。」

そう、言って、

あなた様は、御手をさしのべてくださいました。

 

 

愛する天のお父様。

私のすべてをご存じの神様。

私があなた様の戒めを守り、あなた様の癒しを求めている人、

ひとりひとりのために、精一杯のお祈りができますように。

私が、その方たちを覚えて、思いだし、祈る力をお与えください。

 

尊き主イエス様の御名を讚美してお祈りいたします。

                    アーメン

 

深い淵から呼び求めます。

     まことに、あなたは私のたましいを死から、

     私の目を涙から、

     私の足をつまずきから、

      救い出されました。

                 [ 詩編 116 : 9 ]

 

 

     主よ。

     深い淵から、

     私はあなたを呼び求めます。

     主よ。

     私の声を聞いてください。

     私の願いの声に耳を傾けてください。

                  [ 詩編 130 : 1 ]

 

あぁ、愛する天のお父様。

   私の心の声が、あなた様にとどきますように。

人の思いではなく、

まことの真実だけ、

   私は、愛します。

 

心をさぐるために、試され、

     傷つけられ、

 

あぁ、愛する、愛する、愛する、天のお父様。

 

深い淵から、あなた様の御名を呼び求めます。

あぁ、真実の光は

    まばゆい。

私は、その光のシャワーを

   いつも待ち望んでいます。

あなた様に讚美の歌をする歌うとき、

あぁ、あなた様のまことの光が、

   雨のようにふりそそいでいます。

 

感謝いたします。

 

愛する天のお父様の御名を讚美して

        お祈りいたします。

             アーメン

過去の精算とは

今日、日曜礼拝のメッセージ

 

   私たちは、命を受けて生まれてきました。

   私たちの存在は、神様によって生かされています。

   人間らしく生きていくことを、

        助けてもらっています。

   イエス様と共に生きていくことが人生です。

 

 

    人生は、完璧ではありません。

    誰しも、消したい過去をもっています。

 

    道は、イエス様です。

    

    イエス様は、生きておられます。

    命は、目に見えますか。

    心は、見えますか。

 

    神様は、ひとり残らず救われることを

            のぞんでおられます。

 

お祈りいたします。

  いつも私と共におられる主イエス様。

  どうぞ、私に道をお示しください。

  あなた様が、私にのぞまれていることを

       教えてください。

あなた様の道は正しく、いつも輝いて麗しい。

  私は、その道をいつもあなた様と共に歩み続けたい。

主イエス様。

  私に使命を。

  あなた様の癒しを求めている人、ひとりひとりを

       思い出させてください。

         用いてください。

 

愛する天のお父様の御名を讚美して

       お祈りいたします。

            アーメン

愛は永遠に

      愛は決して耐えません。

 

      信仰、希望、愛、

       この三つは、いつまでも残ります。

      その中で、一番優れているのは愛です。

 

      愛とは、

      私たちが神を愛したことではなく、

      神が私たちを愛し、

      私たちの罪の購いとして

      御子を遣わされたことです。

 

      神は愛です。

      愛の内に生きる人は、

      神の内に生きているのであって

      神もその人の内に宿ってくださいます。

祈り求めるものはすべて

      祈って求めるものは何でも、

        すでに受けたと信じなさい。

      そうすれば、その通りになります。

              [ マルコ 11 : 24 ]

 

 

愛する天のお父様。

   私に祈る力をお与えください。

   くじけそうな、

   私の祈る心を強めてください。

主よ。

私の愛する、尊敬する、その方をお祈りするとき、

主よ。

私の心は、涙でいっぱいです。

 

生きることも、死ぬことも、キリスト。

インマヌエル。

   そう、おっしゃられ

  主とともにおられる先生。

 

主よ。

どうぞ、痛みを取り除き、

   食べる力を、歩く力を

主よ。

先生にあたえられてください。

 

主よ。

私は、弱い肉の生き物です。

 

愛する天のお父様。

そんな私に、祈る使命をお与えください。

あなた様にひざまずき祈る使命をお与えください。

 

 

愛する天のお父様の御名を讚美してお祈りいたします。

                    アーメン

乗り越える

      彼が主を求めていた間、

     神は、彼を栄えさせた。

          [ 歴代 26 : 5 ]

 

愛する天のお父様。

   人の考えは、まことにもろく、

     何かつまずきがあれば、

   すぐに、崩れ去ってしまうようです。

 

ある人は、

   失敗しても何度でもやり直せばいい。

     それが人生だといいます。

けれど、私には時間がありません。

   先の見えない不安もあります。

 

先日の復活祭の礼拝のメッセージで、

こんなお話がありました。

 

    問題が無くなることが大切なのではなく、

    問題を乗り越えることが大切なのです。

 

主イエス様。

私にどれほどの時間があるのかわかりません。

その残された時間に、

私のなすべきことを、教えてください。

自分の考えに頼らず、

   あなた様だけをあがめ、

あぁ、ただ、あなた様の光の御国を目指し、

      歩み続けよう。

 

あぁ、あなた様の栄光がとこしえまでも。

あぁ、あなた様の御旨だけがこの世で成就しますように。

 

愛する天のお父様の御名を讚美して

        お祈りいたします。

            アーメン

私の光、救い、砦。

      主は、私の光。

         私の救い。

         だれを私は恐れよう。

      主は、私のいのちの砦。

         だれを私は怖がろう。

             [ 詩編 27 : 1 ]

 

あぁ、愛する天のお父様。

   私を、突き通す剣や、

      打ちのめそうとする鞭。

私の心は、そのたびに、

   恐れ、震え、怯えます。

けれど、主よ。

あなた様は、私に輝く砦をお与えくたさいました。

 

主よ。

私の前には、いつも明るく輝く子供たちの笑顔があります。

しかし、

間違った道を歩み、欲と、自慢と、妬みの海に入ってしまった子は、

   まだ小さいのに、

      笑顔が消され、

   あぁ、主イエス様。

      なにが、そうさせるのでしょう。

 

お祈りいたします。

あなた様の癒しが、今、この時も豊かにありますように。

愛するひとりひとりの上に

      栄光がありますように。

 

愛する天のお父様。

病に苦しんでおられる方、ひとりひとりの上に

   あなた様の奇跡がありますように。

 

主イエス様。

私のなすべきことを教えてください。

そして、

   躓くことなくそれをなしとげられますように。

   勇気と忍耐と希望を

     お与えください。

 

愛する主イエス様の御名を讚美してお祈りいたします。

              アーメン