輝く天の御国に行くために

愛する天のお父様。

  私の必要を満たしてくださいますことを

    心から感謝いたします。

 

主よ。

  どうぞ、心の声をお聞きください。

  私の声を、また、あなた様をまだ知らないお一人お一人の声に

  耳もを傾けてください。

 

主よ。

  こんな、雨で、寒い日は、

  真冬でなくても、

  指先まで、凍りつくように冷たいです。

 

主よ。

  あなた様の誕生をお祝いするクリスマスの

  様々なイベントが、

  もう、準備されています。

 

あぁ、愛する天のお父様。

  涙を微笑に、暗闇を耀きに

    変えられた方。

私の体から、すっかり鱗が矧がれ、

私の足首には、薄く輝く羽が付いています。

 

あぁ、愛する天のお父様。

   私の心の扉は、いつも開けてあります。

   私の祈る、その言葉が、もしも、

      もしも、裏腹であるなら、

   清めてください。

真っ白に清めてください。

いつでも、あなた様がこられても良いように。

いつでも、あなた様の御前にひざまづくことができますように。

 

あぁ、愛する、愛する、愛する天のお父様。

   あなた様の御ことばに、

    強められ、鍛えられ、祈りの人となれますように。

 

あぁ、愛する天のお父様。

   この冷たい雨の中、

   打ち砕かれた心の、お一人お一人の上に

   あなた様が御手を差しのべられ、

     栄光が現されますように。

 

あぁ、あなたのためにお祈りします。

まだ、イエス様を知らないあなたのために。

お祈りします。

エス様は、あなたを愛しておられます。

エス様は、あなたを呼んでおられます。

エス様は、あなたに気づいてほしくて、試練もお与えになられます。

でも、それは、父なる神様のあなたが耐えられる試練。

   必ず脱出の道も備えてくださっています。

 

 

私も、そう。

おやゆびひめ、のように、

   あたたかな、みなみのくに。

   輝く神様の、天の御国に

  翼をひろげ、飛んで行きたい。

 

その時まで、たくさん、たくさん、お祈りします。

神様の御心にかなう私でいたいから。

 

愛する天のお父様の御名を讚美して

          お祈りいたします。

                アーメン