主イエス様、あなた様に感謝し、祈る手が、
手の指先が、今も痛い。
主イエス様、助けて。
罪でも、悪でも、彼を愛したいと思った。
けれど、今は、
私が結婚を決心した時のように、
泡になって消えてしまいたい。
主イエス様に祈る手は、毎日私の顔を覆い、
涙で溢れる。
こどものように、声をあげて泣くこともないけれど、
痛い指先から、血が流れおちているのじゃないか。
私は、私は、そんなに罪深いですか。
私の思いは、そんなに自分勝手で、嫌われ、迷惑だったのでしょうか。
その償いは死ですか。
明日は教会へ行きます。
あたまの上から、主の光を浴びたい。