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堀文子のことば ひとりで生きる

購入してから、なるべく手元に置いて繰り返し繰り返し読んでいる。

そうすると、聖書のように、その時心に引っ掛かる言葉がちがうから。

 

築き上げたものを壊すのは惜しいものです。

お金も、物も、人との付き合いさえも、

捨てることになるのだから。

でも失った無駄が心の肥やしになるはずです。

古い水を捨てなければ新しい水はくめません。

 

初めての困難に逢うとそれを乗り越えるために今まで経験しなかった未知の底力が体の中からマグマのように湧きあがります。

 

そして、ページは前に戻るけれど、

私は人として、一ミリでも上昇して死にたいと思っています。だから自分を甘やかすわけにはいきません。死ぬまで現役の職人でいるつもりです。

 

息の絶えるまで感動していたい。

 

私も、芸術家のはしくれになり、名誉などはいらないけれど、死ぬまで感動して、真実を愛した人として、

死にたいと思う。