触れては  消えた  雪。

体の小さな私は、吹き飛ばされそう。

物凄い   風。

 

近くの山の中で、

    カラスが   鳴いている。

    きっと、ヒナが

         巣から  落ちてしまったのね。

    こんなにも、風が強いのだもの。

 

今日が    終わる。

   今日も    忙しかった。

     

スーパームーン

今夜も、

きっと    きれいね。

 

カーテンは    開けておくわね。

 

月の輝き     いっぱい   いっぱい

     あびたいから。

 

 

明日の朝も、   

     冷え込むのかしら。

今朝は、

     雪も見たわね。

     うっすらと。。。。。

 

だから、

雪、と、

気づかない人が    ほとんど

             でしょう。

 

私は、

    月。

あなたが、西の空に浮かんでいる

その下を

    走っていた。

 

その  とき。

 

顔に、 ちら、  ちら。

    雪  の感触。

 

触れては   消えた   雪。

 

おはよう。あたらしい朝。

おはよう。

   きょうの  わたし。

あたらしい   今日が  はじまる。

あたらしい   朝。

   ありがとう。

 

きのうまでの  わたし。

   さようなら。

 

新しい今日は   輝いて、

新しい私も   きっと   輝いている。

 

昨日までの私   さようなら。

真実の愛に包まれて。

スーパームーン

まぶしい輝きの。

 今夜の月、忘れないわ。

一年のスタートに見た

スーパームーン

 

あなたも

   見ているのでしょ。

 

淋しくないわ。

 

淋しくないわ。

 

淋しくないわ。

 

わたしは、私、でしかない。

 わたしは、私。

 

この世で、

たった一人の、

   私だから。

 

主が、

つつみこんでくださるから、

 

それだから、

私でいられる。

 

探られることもない。

  真実の愛に包まれて

 

笑顔になれる。

 

 

 

走って。走って。走っていくわ。光の道を。

スーパームーン

    まぶしい輝きの。

ありがとう。

 

あなたの

    その  温かな

     輝きを

からだ全体で  受け止めています。

 

ありがとう。

スーパームーン

 

いままでも。

    そして、

これからも。

 

あなたが見守る    その下を

わたし、   走るわ。

 

光の道を。

新しい  年、朝、私、 おめでとう。

新年   明けまして

      おめでとう。

 

新しい    わたし

      おめでとう。

 

昨日までの

   喜びも

     悲しみも

全部、

   ステップに  かえて。。。

 

神様は

あたたかく、力強い

   確かな  道を

     歩ませてくださった。

 

ありのままの   わたしを

つつみこんでくださるのは

     主  おひとり

 

子どものままの   こころ  しかなくて

人の   言葉に

    一喜一憂して

    苦しんで

死の縁を   

    ふらふらと    歩いていた

 

何処までも  何処までも

死ぬことばかり

頭から    離れなかった。

 

 

主イエス様。

     感謝します。

いつも、側におられ、

こころに   平安を

あたえてくださいますから。

 

あなた様の   愛こそ

    それこそが

    真実で

    すべてです。

わたしを変えられる   愛です。

     光です。

 

感謝します。        アーメン。

スーパームーン。

昨日の雨は   なんだったのかしら?

   帰宅するために  車に乗ると

      降りだした。

 

今夜は    スーパームーン   じゃなかった?

   がっかりだわ。   と思っていたら

 

       深夜   目が覚めた。

   カーテンを   開けて寝た。

 

        明るい。月明かりだわ。

 

思わず、   外に出て、

        月と   お話。

 

ありがとう。   月。

逢えて     うれしい。

あなたの   光で   目覚めたのよ。

 

      よかった。

     スーパームーン

 

昨日も   すてきな  かがやき。

   さいこうに、

     すてきな夜でした。

 

両手をのばすと   喉に   刺さるかと思う

      月の   ひかり。

 

あぁ、   今夜も

         月。

 

あなたを   こころまちにしている。

 

    不思議ね。

胸のどきどきが   止まらない。

      

     月。

       月。

あなたの   その

      月のひかりの  はしごで

わたしを    連れて行って。

 

疲れたなぁ。

連日、青空の暖かな日。

   

お墓参り   してきました。

 

去年の   今頃は

    此処で

      死ぬことばかり   考えていた。

 

苦しくて     苦しくて

   食べても   全部

     血になって  吐き出しそうだった。

 

 

暖かい。

    また、   来るよ。

 

散った花びらで、汚れた石を

     スポンジで、簡単にお掃除した。

 

 

あの人の  お父様のお墓は

        どうなっているのかしら。

      お逢いしたこともなかったけれど

 

 

  ふと、その方のお墓を

         訪ねてみたくなる。

 

生きていることが、

     迷惑をかけることなら

         全ての人に

        あやまりたい。

赦されないの?

 

楽に   なるなら

楽に   死ねるなら

       死んでしまいたい。

 

主はおられる。と

みんな言う。

いつだって、  抱き締めてくださっていると。

わたしの   思い煩いを   すべて

   聞いてくださっていると。

 

 

消えてしまいたい。

 

あなたの心の声が

      聞きたい。

 

主イエス様。

   わたしの心は

     これ程に   罪深いもの?

主イエス様。

   神様のご計画がわかりません。

    苦しみに   耐えられません。

主イエス様。

   試みに逢わせないで。

昨夜、わたしの手のひらに

     月の光が通じたように

あなた様の道を、光の道を

   歩ませてください。

 

もう、   いい。

   もう、いい。

 

心が   空虚すぎて

    生きているのか

生きて    いいのか。

 

 

わたしは、   また、

  ぼろぼろ。

 

抜け出さない   自分が悪い。

すべて   自分が。

 

もう、既にぼろ雑巾のわたしたから、

なにもかも

   怖くなかった   はず

 

  それが、

   自分勝手で   罪深いことだった。

 

疲れたなぁ。。。。

 

今夜は満月かな。