食べたい、食べてみたい。

また、お天気が下り坂だわ。

昨日は、きれいな夕焼けの中を

車で帰ることができた。

家に着くと、

南の空に、丸い月が

      待っていてくれた。

けれど、

今夜は、月どころか、

夕焼けも、何も見えないわ。

ただ、

秋の気配が増すばかり。

 

秋は

食欲の秋とか。

美味しいものが沢山ありそうだけど、

なかなか体がついていかない。

夕御飯に、少しでも、と、ご飯や肉も食べた。

気持ち悪い。

消化しなくて吐きたい。

もっと、

少しずつにしよう。

食べられそう、と

食べてみたい、と

思えるだけでも、

     よかったのだから。

元気出そう❗

忙しくて、へろへろのあなたを包み込みたい。

なんて、

やせっぽちのガリガリが言う台詞ではないか。

いつも、やさしい笑顔で抱きしめてくれるから、

せめて、

わたしも、笑顔だけは

あなたに贈りたい。

そんなに逢えないけれど、

いつ、また、逢えるのか、

わからないけれど、

それまで、

いっぱい、

あなたを、思い出したい。

あなたと過ごす、

     わずかな時間が、

     大切だから。

あなたにとっても、

わたしにとっても、

     意味のないものに

     なってほしくないから。

わたしの中で、

あなたと過ごす時間が、

いつまでも、いつまでも、

     かがやいてほしい。

 

わたし、

いま、

風邪でふらふらしてる。

早く、しゃきっとして

お仕事に行かなくちゃ。

 

元気出そう❗って

あなたの励ます声がきこえる。

たとえ夢の中だとしても。

おはよう。

昨日は、肌寒かったね。

    わたしの手も、帰りの車の中でも

         ひんやり。

寒いのが、嫌いなあなただから、

    昨日の東京は、

    きっと、大変。

         お疲れさまです。

 

ねえ、本当に、なにもわからない?

わたしが、

泣いてばかりいた、

       その、わけ。

 

いつか、側に居られるときに、

話す?

 

今だって、不安なのよ。

いつ、会えなくなるのか。

その日が、

     突然、やってくるかも。

と、不安。

 

でも、

あなたの全てを、

今は信じたいの。

それが、たとえ夢の中だとしても。

 

あなたのお仕事する所から帰るとき、

支えてくれたでしょ。

うれしかった。

 

あなたの全てを信じさせて。

しあわせ、だだもれ。

今日も、お仕事がんばるよ。

昨日、

あなたに、逢えて

楽しかったから。

いっぱい、いっぱい、

笑顔でいられたから。

今日も、

私は、

しあわせ、だだもれ。

 

また、しばらく、

逢えないけれど、

それは、

仕方ないのよね。   がまん。がまん。

 

行ってきます。

 

わたしの中の天国。

おはよう。

気づけば、いつの間にか

    うぐいすは、

    おはよう、を言ってはくれなくなっていたね。

 

今日も、残暑きびしい。

うちを、レストランにしているブッチーが、

少しでも涼しい所を探して、

      デレッと寝ている。

 

残暑のおかげで、

ミニトマトが葡萄の房のようになった。

昔の外国の女性のように、

長いスカートを籠がわりに摘んでみた。

      けっこう重くなる。

日本でも、そう言えば、

昔のお母さんたちは、

      まえかけ、かけていたよね。

エプロンもしないで、お料理するの、

私くらい?

 

小さなお庭でいい。

そこで、

小さな作物、

いっしょにつくりたい。

   わたしの中の天国。

 

残された時間に奇跡を。

かなしい。

人の姿をした、変態。

 

こんな奴に何年も何十年も、

我慢してきた。

 

出ていっても

追いかけてくる。

それも、

やさしい顔に作り替えて、

変わらない。

 

逃げろ、と、言うなら、

逃げる場所を

教えて。

 

助けて。

気が変になる。

 

私自身が悪いの。

母を呪いながら結婚した。

 

最初から変態だった。

逃げられなかった。

行く宛もない。

 

祈ります。

主に祈ります。

どうか、哀れんでください。

どうか、私に残された時間に、奇跡をください。

苦しいです。

もう、散々自分の心と戦ってきました。

真実の心の声にだけしたがいたいです。

どうか、

主イエスさまの光が

わたしの上にシャワーのように降り注がれますように。

主イエス様のみ名に感謝し、お祈りします。

                   アーメン

月のゆりかご。

外の空気が気持ちいい。

  ひんやり。

虫の声も、楽しそうに聞こえる。

 

月が、

昨日よりもちよっぴり太った三日月。

オレンジ色のこい、

わたしの好きな

   月のゆりかご。

 

外が気持ち良くて、

いつまでも

いつまでも

   月とお話しできそう。