復活祭

イエス様の復活祭だった。

私が交わる教会は、国外の方も多く、お話できたり

握手やハグができると、本当に嬉しくなる。

今日は、私の隣りにそれはそれはかわいらしいお嬢さんたちが座ってくださり、ターニャさんと、ニッキーさんだったかしら。確認しなくては。

一緒に祈ってくださるし、アメリカから来られたカメリアさんは日本語も上手で助けられた。もう、帰ってしまわれるのだとか。

 

そして、きょうは、ロイ サクマさんと、サムさんの生演奏を教会で聞くことができた。

主に感謝します。

とても感動しました。

 

主のお祝いなので、お食事も用意されていたけれど、

疲れがあるのか、早く帰って休みたい気持ちになって先に帰らせていただきました。

けど、ターニャさんやほかの外国の方との笑顔で触れ合えたことで、ほんのすこし心の傷が癒された気がする。

教会で、いつも泣いてばかりのわたしなのに、ハンナさんと知り合えたことも、ユリのはなを指差して、なまえはユリ、と教えてくれた兄弟。

 

主が、私を教会に導いてくださったことに感謝します。

これからも、私の道をかたくされ、主が助け導いてくださいますように、お祈りします。

泣いてばかりの私のまぶた、唇に、主の恵みがありますように。

感謝してお祈りします。アーメン。

おはよう。

おはよう。

うぐいす。

今日も一日始まるね。

日曜日だね。

教会に、神様を賛美に行ってこよう。

 

自分のためじゃなく、誰かのために

    祈ってこよう。

そう、体も心もつかれきっている熊本の方たちのためにも、

私はいのらなくちゃ。

 

私の心の中は、すっかり主がご覧になっておられるから、

ごまかせない。

 

私が、一人で立っていられますように。

私の道を、主が歩ませてくださいますように。

 

今日は、涙を流すことなく、主イエス様を賛美できますように。アーメン
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走ってこよ。

封印していたローズミストも、ローズの香りのボディーローションも、アナスイのコロンも、

みんな使おう。

お風呂あがりに、うなじから、全身にローズミストをかぶった。

涙があふれた。

すごく、叱られるよね。

でも、私、大好き。

この、バラの香り。

癒されるの。

 

使う。

あなたに、会えないもの。

 

悲しい気持ちを、

少しでも、

なくしたいの。

 

笑い飛ばせたらいいのに。

 

心を取り出して、

お洗濯して、

アイロンで、ピリッとプレスできたら

カッコいいのに。

 

気持ち悪い。

お豆腐食べただけなのに、食べなきゃ良かった。

 

走ってこよ。

暗くなってきた。

もう、御夕飯の支度かしら。

おそい昼食をとったせいで、少しもお腹すかないわ。

 

どうしよう。

簡単に、ロコモコみたいにしちゃおうか。

オムライス?

 

あっ、また、雲が広がってきた。

灰色の雲。

 

地震

くる?
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驚く数字。4人に1人。

たった今知ったこと。

二十歳以上で自殺願望のある人は、四人に一人だという。

電話をしてくる人の中には、既に準備をしてかけてくる人も何人もいるらしい。

簡単には、止めます、とはならない。

最後に、誰かと話がしたかった。

最後に、ちゃんと話を聞いてほしかった。と、言うそうだ。

 

みんな、そんなに孤独なの。

話す相手が、

孤独すぎる、その心を埋めるのは、死、しかないの?

 

同級生でも、既に死をえらんだ人は何人もいる。

 

悲しい。

聞いてあげたい。

まさかの雨に。

あんなに、暖かな日差しがあったのに、

まさかの雨。

さっき、雷も少しなったかな。

 

オノ・ヨーコさんが、「そこに、神様が介在してくださって

いるときがあります。」と、おっしゃられていたのをおもいだす。

神様のなさる業は、私達人間にははかりしれない。

桜の花が美しい。

去年は、もっと美しかった。

雪柳、れんぎょう、も。

けれど、この時期、熊本では人知をこえた大地震が起きた。

 

9*11のあと、広く読まれた詩集を読んだことがある。

「最後だとわかっていたら●●●●●●●●●●●」

ほんとうに、そう思った。

 

愛する者との最後だとわかっていたら、なん十回でも、

「愛しているよ。」と抱き締めるでしょう。

どんなに、尽くしても、尽くしても、

後悔はのこります。

 

大好きだったぱぱ、ままが天国に。

大好きだったワンちゃん、ねこさんたち。

子どもの教科書にある エルフ のように、

言ってあげる。

「ずっと、ずうっと、大好きだよ。」

 

雨が上がった。

よかったね、桜。

今夜も、あなたの下を、私、はしるわ。

ずっと、ずうっと、大好きだよ。