昨日は、とてもひどい嵐だった。
雷も雨も、すごくて、こわかった。
少し、嫌なこと、あったの。
普通に、していられるけれど。
「主の祝福がありますように。」
何も、聞いてくれなくても、
何も、言わなくても、
ただ、いてくれるだけでよかった。
心が、飛んで行きたいと、
叫んでいた。
どんなに、どんなに、願っても、
叶えられないこと、知っているのに。
自分の心が悲しすぎる時がある。
私が、歩いて行く道は、主の扉に向かう、その道、と、決めている。
心は、真実だと信じていた。
真実の愛なら、主のみこころに、きっと叶うと信じていた。
閉めたはずの扉。
開けてはだめだったの。
教えて。神様。
早く、私をつれていって。
あぁ、それから、
あぁ、神様。
ひとつだけ、願いを叶えて。
ありがとう。を伝えたいの。
しあわせな時を、
おもいでをありがとう。
扉を閉めた、その向こうで、
おもいでは、いつも輝いている。と、伝えて。
私を愛してくれる子供たちが、可愛くかいてくれたのよ。
しあわせよね。
神様が、おられなければ、この子たちには会えなかった。