使命

昨日は、とてもひどい嵐だった。

 

雷も雨も、すごくて、こわかった。

 

少し、嫌なこと、あったの。

   普通に、していられるけれど。

   「主の祝福がありますように。」

 

   何も、聞いてくれなくても、

   何も、言わなくても、

   ただ、いてくれるだけでよかった。

 

   心が、飛んで行きたいと、

   叫んでいた。

   どんなに、どんなに、願っても、

   叶えられないこと、知っているのに。

 

自分の心が悲しすぎる時がある。

 

私が、歩いて行く道は、主の扉に向かう、その道、と、決めている。

 

心は、真実だと信じていた。

真実の愛なら、主のみこころに、きっと叶うと信じていた。

 

閉めたはずの扉。

開けてはだめだったの。

 

    教えて。神様。

    

    早く、私をつれていって。

あぁ、それから、

 

あぁ、神様。

ひとつだけ、願いを叶えて。

    ありがとう。を伝えたいの。

    しあわせな時を、

    おもいでをありがとう。

    扉を閉めた、その向こうで、

    おもいでは、いつも輝いている。と、伝えて。

 

私を愛してくれる子供たちが、可愛くかいてくれたのよ。
f:id:hmyumyu:20200617200754j:imageしあわせよね。

神様が、おられなければ、この子たちには会えなかった。