サマリヤの女

愛する天のお父様。

      感謝いたします。

 

実に、主イエス様が質問された箇所は、153箇所あるといいます。

主イエス様が、私たちともっと係わりを持ちたい。

    会話を持ちたいからではないでしょうか。

        ────── メッセージ

 

エス様と会話をしていた人に、

    サマリヤの女がいる。

夫が5人いたその人と、今いる男の人は、夫ではない。

その罪悪感からか、

彼女は、水汲みを夕方に、隠れるようにして行っていた。

 

主イエス様は、すべてご存知でした。

「わたしは、キリストというメシヤの来られることを知っています。」

「あなたと話しているこのわたしがそれです。」

 

まことに、天のお父様。

世の中に隠れ、生きていたサマリヤの女は、

それまで、どんな暗闇の世界を生きていたことでしょう。

愛する天のお父様。

あなた様の御前には、何ひとつ隠しおおせるものはありません。

 

主イエス様。

私の心を探り、悪魔による誘惑など、

   あなた様の御旨に反するものは、

   すべて取り去ってください。

私の心が、あなた様に喜ばれる器となりますように。

 

讚美のように、

まことに、天のお父様。

私は、ひびだらけのわたしです。

けれど、

あなた様は、そんな私を覚え、呼んでくださいました。

     そのままの私を

   愛してくださいました。

 

愛のない者に、神はわかりません。

なぜなら、神は愛だからです。

 

愛する天のお父様。

あなた様のみこころにかなう私でいられますように、

あなた様の御ことばを、声を、聴かせてください。

それが、私の心と体の栄養となり、

あなた様に喜んでいただけますように。

 

愛する天のお父様の御名を讚美して

        お祈りいたします。

              アーメン