嵐の雨よりも

まさか、自分が、

    帯状疱疹になるとは、思わなかった。

 

私のまわりでも、何人もの人がかかっているけれど、

ふしぎ。

自分が、そうだと知ると、

     とても、恐ろしくて、

      自分の体がどうなっちゃうのだろうと、

       そればかり考えてしまった。

心が神様から離ればなれに。

 

けれど、神様。

感謝いたします。

    痛い部分を、アザを、

     見えない、背中だけにしてくださり、

    感謝いたします。

 

腕や、顔が、少しでもチクチク、ヒリヒリすると、

      まさか、と、

    どきどきします。

 

主イエス様。

信じるという漢字は、人が主イエス様の御ことばと、

共にいることを表しているとしりました。

私の信仰が、主イエス様の御ことばにより、

    より強められますように。

 

あぁ、天のお父様。

この、嵐の中に病に苦しみ、

また、悪魔により、死ぬことばかり考えている人びとの上に、

あなた様の御恵みが、

この、嵐の雨にもまけないほど、

    ふりそそがれますように。

 

愛する天のお父様の御名を

      讚美してお祈りいたします。

               アーメン