激しい雨もやみ、
今は、灰色の空が広がっています。
愛する天のお父様。
今朝は、小鳥の歌声もありません。
けれど、
びしょ濡れになるのを避けながら、
お腹をすかせていたのでしょう。
玄関に、野良猫さんが、私が起きるのを待っていました。
悲しげな声で。
主イエス様。
私の心も、泣きます。
雨の日は、とくに、
悲しくなります。
心の中で、いくらあなた様が側にいてくださると信じていても、
弱い私は、祈る手が
涙に濡れて、
冷たくなります。
どうか、信仰を強めてください。
昨日、メッセージで、こんなお話がありました。
神様は、いつもノックしています。
あなたと交わりたいよ、と。
けれど、ノブは、
私の心のほうにしかありません。
心を開いて、
主イエス様と交わりましょう。
愛する、愛する、天のお父様。
あなた様の御言葉が、
豊かに私の心の栄養となり、
あなた様の愛に満ちた、笑顔で
今日も過ごすことができますように。
また、あなた様の戒めを忘れることなく、
あなた様の癒しを求める一人ひとりを思い、
祈ることができますように。
愛する主イエス様の御名を讚美して
お祈りいたします。
アーメン