涙があふれた。
自分を許す。という詩にであって。
就職できたら自分を許す。
結婚できたら自分を許す。
大学に入ったら自分を許す。
自立できたら自分を許す。
彼に連絡できるからがんばる。
できなくても、
許してみー。
できなくても、
連絡してみー。
「まだ、できないけど、
連絡したいから、しちゃった。」
って、連絡してみー。
こんなかんじだったと思う。
痛々しくて、
可愛いらしくて、
抱きしめたくなる詩だった。
自分を責めて、どんなに苦しいだろう。
あなたは、悪くないのに。
自分を愛するのが難しく思えるなら、
信じてください。
あなたは、愛されていると。
あなたの笑顔を必要としている人がいると。
かならず、いると。
死なないでください。
あなた自身のために。
生きてください。