私は主を愛する。
主は私の声、私の願いを聞いてくださるから。
主は、私に耳を傾けらるので、
私は生きるかぎり主を呼び求めよう。
死の綱が私を取り巻き、
よみの恐怖が私を襲い、
私は苦しみと悲しみの中にあった。
その時、私は主の御名を呼び求めた。
「主よ。どうか私のいのちを助け出してください。」
まことに、あなたは私のたましいを死から、
私の目を涙から、
私の足をつまずきから、救いだされました。
あなたは私のかせを解かれました。
主の御名を呼び求めます。
[ 詩編116 ]