おやすみなさい。

アメジストセージが、

きれいな紫色の花を咲かせようとしている。

私のかわりに、

あなたの側に置きたかった。

あなたの、

毎日お仕事する、

そのお庭の片隅に、

置いてほしかった。

 

逢いたい。

お話したい。

 

あなたに逢えないことが、

主のみこころ、なのでしょうか。

苦しいのが、みこころなのでしょうか。

 

あなたのことだから、

今日も、暑い中、

いっぱい、お仕事したのでしょう?

 

お疲れ様。

教えて。

わたし、

どうしたらいいの?

 

消えてほしい?

 

 

おやすみなさい。