3 . 11  あの日も、

あぁ、愛する天のお父様。

     あの日もこんなに暖かな日でした。

     地元の中学校は卒業式で、

     偶然、会った袴姿の先生が素敵でした。

 

あの日、自分がどの服を着ていたかも、はっきり

     覚えているほど、

     暖かな日でした。

 

もう、なのか、まだ、なのか、

     9年。たつのですね。

 

前をむかなければ。

     そう、誰もが言うけれど。

苦しみや、悲しみに蓋をすると、

     いつか、こぼれでてしまうもの。

 

あなたの苦しみ、悲しみが、

     取り除かれますように、お祈りいたします。

主イエス様の御手が、

     あなたの心に触れ、

     癒されますように。

そして、あなたが光輝く道を

     歩まれますように。

 

 

愛する天のお父様の御名を讚美して

           お祈りいたします。

              アーメン