美しい自然に感謝。

    そのようにして

    神はお造りになったすべてのものを御覧になった。

    見よ。

    それは、非常によかった。

    こうして夕があり、朝があった。

              [ 創世記 1 : 31 ]

 

愛する天のお父様。

    感謝いたします。

    暖かな一日でした。

    昨日の、空一面の雲は何処へ。

早朝には、美しい星が輝いておりました。

 

愛する天のお父様。

    今日の、あるニュース番組で、

       自然の音が売れている、と伝えていました。

    雨音、川の音、鳥のさえずり、など。

 

愛する天のお父様。

     まことに、あなた様の御手の業は素晴らしいです。

     風に揺れる木々のざわめきにしても、

     雨上がりの虹にしても、

     新緑の山々、紅葉の季節。

   まことに、あなた様の御恵みに、

     私たち人間は、どんなに癒され、

       それを、必要としているでしょう。

   自ら、壊して、まやかしのもので

     固めて、自然のいのちを壊しているのに。

 

あぁ、愛する天のお父様。

   私も、仕事をやめて、森の中の生活がしたいなぁ、などと、

          考えてしまいます。

   野菜やくだものなど、実のなるものは、

     宝石のように輝いて、

        心を楽しませてくれます、

 

愛する天のお父様。

    あなた様のお造りになられた自然。

    それらは、

    私たち人間を、優しくしてくれます。

また、優しく、包み込んでくれます。

 

あぁ、愛する天のお父様。

     私も、あなた様のお造りになられた、

     この自然のように、

     自分の周りの人に、

  やさしさを分けてあげられたら、

   そう、ありたいと、

    思います。

 

愛する天のお父様の御名に讚美して

        お祈りいたします。

             アーメン