芸術という賜物

      軽卒に話して、

        人を剣で刺すような者がいる。

      しかし、知恵のある人の舌は

        人をいやす。

               [ 箴言 12 : 18 ]

 

愛する天のお父様。

私は、真実、隣人を愛せているとは、

            おもえません。

   不完全で、肉の霊を持つ、

        ただの人間です。

 

人を見ることには、批判的で、裁いてばかりです。

自分自身が傷つきたくないがために、

    人を傷つけないようにしている。

            それだけに、思えてしまいます。

 

けれど、主よ。

あなた様は、私に、芸術を愛する心をくださいました。

それは、多くの人と、

    感じかたも、考えかたも、

       かなり、違うことがわかりました。

それは、目には見えない感覚的なものがおおく、

    

私は、自分が、不良で、常識はずれな人間だと思っていました。

でも、そうではない。

もし、間違った道を歩こうなら、

      あなた様が教えてくださる。

もし、真実の、光の道なら、

もっともっと、耀かせてくださる。

 

主よ。

私は、芸術を愛せたこと。

    芸術の心をもてたことに感謝いたします。

 

あなた様のご計画に感謝いたします。

いま、こうして、

小さな工作ひとつにしても、

小さなカードひとつにしても、

 

子供たちや、姉妹など、喜んでくれます。

 

主よ。

みこころに叶う働きをしたいと思います。

あなた様の器として、

あなた様の導きが豊かにありますように。

   その導きを、間違いなく私が歩むことができますように

         助け導いてください。

 

芸術によって、人を癒してゆけたら

    どんなに、私は、しあわせでしょう。

 

ハレルヤ

愛する天のお父様の御名において、

       感謝してお祈りいたします。

              アーメン