鱗が   はがされ、  ハレルヤ

主イエス様。

  今日も、楽しく、

   子供たちと  過ごせましたこと、

         感謝いたします。

今、私もですが、

大変、体調を崩しやすく、

今日も、高熱を出した子がいます。

 

すぐに、気づいてはあげられましたが、

なにしろ、

  学童。と、いうより、塾。

ベッドもなければ、布団も毛布もない。

 

ふと、親の気持ちにならざるを得ない。

 

主イエス様。

こんなことも、

国が中央で、決めなければならないのでしょうか。

 

医務室。とまではいかなくとも、

倒れた子供をねかせるための部屋。

    もしくは、ベッド。は、必須。

 

あまりにも、酷い。

真冬なら、なおさら酷い。

風邪の当たるところのソファーにねかされる。

 

あぁ、もう、語るのをやめよう。わたしは、

            使われている身。

そう、

ステップ。

ステップ。

祈ります。

主イエス様のみ名において。

あなた様に  ふさわしい者と  なれますように。

 

子供たちは  可愛いくて、

あなた様のめぐみにより、

    お母様たちからも、

      感謝の御言葉をいただくこともあります。

けれど、

主イエス様。

あなた様の導きに   従います。

 

主イエス様。

私の体から、

薄い  鱗が

一枚、一枚、

ほんとうに、

   ゆっくりと  はがされ、

  やっと、足が 生まれた。

 

そう。

そんな、気持ちです。

 

大人だから、

   お母さんだから、

子供たちは守りたい。

 

だけど、

ごめんなさいね。

私も、

神様に創られたものとして、

   子供なの。

悪魔がたくさんの

   この世の中が

生まれたての  私の足には

まだ、少し、

   痛いの。

だから、

時々、

   海の底に  

     戻ってしまいそうになるの。

もう、

体には、殆ど

  鱗は  ないのに。

 

ずうっと、

私の   テーマ  だった。

 

人魚。

わたし   だった。

 

主イエス様。

人のまやかしの道ではなく、

あなた様の

あたたかな、

   光の道。

わたしは、

泳ぐように、あるいてゆきます。

 

ハレルヤ。

  主イエス様。

アーメン