涙が  止まらない。

いま、

   しっとりとした、

  お月さまを  見てきました。

 

今夜は十三夜くらいですか?

 

なんだか、

あなたが

   寂しそうに思えて

         ならない。

 

   思い過ごし。

  私の   かってな   想像。

 

もし、

私が   役にたてるなら、

わたしで   いいなら、

わたしが

   ひつようなら

 

早く  呼んで。

一分でも、一秒でも。

 

生きている時間の

    少しでも、

愛する   あなたとの時間に

    使いたい。

 

精一杯愛して

あなたを愛してよかった

あなたに  出会えて よかった。と

    神様に感謝して

     天に  行きたい。

 

神様の  み声が  聞きたい。

もう、

あなたに逢えないことが   答えなのか。

 

また、

大きな地震が来そうで  恐いわ。

「俺を信じろ」

あの時、あなたの声が、聞けただけで、

力強くて、

それだけで、

私は、生きてゆける、と、思えた。

  幸せだった。

大好き。

  逢えないけど、

わたしは、

わたしは、

あなたに頼ることでしか、

   あえないの?

 

神様。

あんまりです。

 

どうして、いつも近くにいて

    こんなに  苦しむの?

 

剣で  胸を  貫きたくなる。

 

逢いたい。

逢いたい。

 

逢って  苦しむのはつらいけれど、

それでも、

逢いたい。

 

汚れてもいい。

罪でも   いい。

すべて、わたしの  罪だから。

   わたしから、だから。

 

逢いたい。

 

涙が   止まらない。