アンドレ ジッドをふたたび。

猫さんの病気のために

   二週間、礼拝をお休みしてしまった。

 

今日は、お二人の「あかし」を聞くことができました。

お一人は、

   いつも、片方の手がパンパンにはっている方。

   がん  なのでした。

けれど、

   病院の先生に、

   「病院を卒業しましょう。」と言われたのですって。

私と初めて御会いした時、

   三ヶ月って言われたのに、もう、3年も生きているのよ。

   神様、いらっしゃるわよ。と笑っておられた。

 

すごい。

 

先日K先生からのメールでも、感謝しました。

   良性でした。のメールに。

神様、私のような罪深い者の祈りさえ、

         聞いてくださった。

 

もう、おひとかたは、二ヶ月旅行をしてこられた方。

四人一部屋で二ヶ月一緒に過ごしたお話でした。

その方以外の3人さんは、

それぞれ、問題を抱え生きておられた。

   一人は、胃ガンで余命がない。

   もう一人はDVに苦しみ、娘さんはアメリカで結婚生活。

   もう一人は、生い立ちも不幸な方で、

       夜になると、フラッシュバックに苦しむので、みんなで聞いてさし

        あげていたらしい。

    こういったことも、イエス様の恵みであると、感じた。というあかしでした。

 

メッセージは、

マタイの福音書7章13~14節

    狭き門からはいりなさい。

      に、ついてでした。

 

文学のアンドレ ジッドの名前に、学生の頃、そういえば読んだかも、

なんて。あの頃は、図書室が好きで、純文学にときめいていた。

真実の愛って。

 真実とは。

 

人は、大人になると、

こういったことを、

    鼻で笑うものなのかしら。

   いまさら。

   良い年をして。とか。

 

わたしは、

    笑えない。

 

真実だけが  美しいと思えるから。

 

真実だけが  いとおしい。

 

主イエス様。

私のすべてをご存じの神様。

私の必要をすべて  ご存じの  神様。

私のすべてを   ゆだねます。

 

感謝します。         アーメン