陽射しに、背中を押され。

ずいぶん、

  暖かくなった。

陽射しに、

  背中を押されるように、

    ハローワークに足を運んだ。

気になる募集があったので。

高等学校の美術の講師。

    パート扱いで一年間。

    こういった募集が、

        良いか悪いかは別として、

頭の中は、

美術室の匂いや、石膏像で

        溢れた。

     描きたい。

         触れたい。

     デッサン。

 

すべては、神様のみこころのままに。

 

高校は、海に近い高校で、三校あり、それも、どこになるか、である。

だめだわ。

遠すぎるわ。

 

自分のスキルを活かして、

もっと飛躍したいけれど、

それも、

    すべて主にゆだねます。

こう、思える心の平安に

    よろこびを感じて、感謝します。

 

神様。

今日もまた、

   先週、インフルエンザで工作できなくて残念だったの。

     やりたかったわ。と、いってくれた子がある。

わかった。

明日、わかりやすいように、前回のも持ってくるね。

すると、

    お顔が、ぱっと、明るくなった。

 

パソコンを用いての授業も、

私とペアになりたくて四月から、始めるよ、と

うれしそうに話してくれた子。

    担当になれるといいけれど。

  祈ろう。

  神様に。

神様。幸せです。

感謝です。

今日の青空を、目を閉じて見上げ、あなた様を感じていると、

すべてを、すべてを、

すべてをすてさり、

すべてを、信じ、

歩んで行けそうに思えました。

 

すべては、主の愛のうちにあることだから。


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