泡になる運命なのかな。

お疲れ様です。

もう、缶ビールは2本空けましたか?

テレビを見て、くつろいでいるのでしょうか。

 

わたしは、

結婚してから、夜、

テレビを見るたのしみを、

     全く知らない。

 

今も、ほとんど、

     つけないかしら。

 

ナイターに夢中になるあなたの横顔

見ながら、

わたしも、笑ってみたい。

 

今日、訪ねてきた人が、

サンマリーナってご存知?

と、聞かれたの。

昨日、暑かったでしょう、

よく、デートしたわよねって出掛けてきたの。

 

胸が痛かった。

また、指先まで痛くて、

涙があふれてきた。

 

苦しい。

どうして、どうして。

 

わたしが、怒ることを知ったら、

わたしは、自身を傷つけることしか

     出来ないと思う。

自殺する人の気持ちが、

よくわかる。

 

真実を見ていたい。

真実を、語ってほしい。

わたしは、

わたしは、必要な人間なの?

だれに、

だれに、愛されているの?

 

他人には、

救いの言葉をかけられても、

自分自身には、

    むり。

 

愛する人

愛する人達。

 

気づいて。

わたしは、傷ついていたこと。

ぼろぼろです。

でも、それが、やっと

繕われてきたのに、

幸せに

なれない。

 

やっぱり、

泡になる運命なのかしら。