傷つくことには、
慣れていたはず。
傷ついて、
傷ついて、
死のふちまで行ったはず。
毎日、
毎日、
少女のように笑って過ごしても、
あなたのことばかり
追いかけている。
今だって、
ほら、
逢いたくて、
逢いたくて、
胸が張り裂けそう。
車の中では、
You raise me up
を聞いています。
あなたに、
1年にいちど逢えたら奇跡、
そんな頃から
好きだった曲。
あなたが、
支えてくれるから、立ち上がれる。
歩いて行ける。
夢の中ではないの。
わたしは、
わたし。
いつまでも、
かわらないわ。