おはよう。真っ白な空。

昨夜は月に会えるかとおもったのに、星も見えなかった。

寂しいなぁ、と思いながらまた、お布団へ。

文庫本を読んだり、ファッション雑誌を見たり、眠くなるのを待った。

10時頃、メール。

優しいメールに涙があふれる。

どうして?

子供をあやすように、それは伝わってくる。

それぞれの生活がある。

わかっているのに。

苦しい。

離れたくないのに、終わろうとする心がある。

何か一心不乱になれるものが欲しい。