本を読もうと思った。

先日、堀文子の言葉 「ひとりで生きる」に出会った。

もう少しでいいから強く凛として生きたいと、何か本を求めていた。

誰かの、心に響く言葉がほしかった。

 

まだ、ほとんど読んでないのだが、今めくったページに

「素直に、嘘をつかず、正直に、一心不乱にいきていればいいのだとおもいました。」「嘘をついたり、ごまかしたり、飾ったりしていると、●●●●細胞もおかしくなるに違いない。嘘をつくと嘘の電流が体のなかに流れるんだとおもいます。」

「息の絶えるまで感動していたい。」

 

ほんの少しの言葉だけれど、涙が溢れてきた。

私は、感動したいし、

一心不乱に制作して、生きたい。

時間がないわ。

心にふたをしちゃダメ。

どう生きたいのか。

 

上を向いて、嘘のない私でいよう。


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