生き甲斐
生き甲斐とは、他人から自分の存在が認めれ、評価されることによってうまれる。→社会における役割の実感。
教科書に書いてあった。
納得した。
認知症を患っている方だって、障害のある方だって、私だって同じ。同じよ。誰からも必要とされずに、帰れよ、消えろ、おれの言うことだけやってればいいんだ、的な、抑圧された生き方だったら、言葉も、目の輝きさえもなくなるよね。
私はどう生きたらいいのか、また、模索しはじめてる。
残された時間。
命の時間。
真剣に考えてみたい。
死に支度だ。これはネガティブな意味ではなくて。
いつ、その時が来ても
後悔しないように。
時計の針の動く音だけが響く。
とりあえず、筆記試験の勉強をしなくちゃ。