おはよう、うぐいす。
今朝は、すごく元気だね。
暖かくなるのかしら。
苦しい。
朝から、涙が止まらない。
今までの私と、何ら変わらない。
あとからあとから、
あとからあとから、
どんどん、溢れてくる涙。
教会の先生が、
ひとりで抱えてはだめです。
そう言って、電話番号を教えて下さった。
けれど、
私の中に在るものが、
罪、悪、だと判っているだけに
誰にも言えない。
苦しさに、 終わりは あるの？
背中に、羽がほしい。
現実から、逃げ出したい。
教会の皆さんが、思い出される。
いつも笑顔で、抱き締めてくださる。
私が、元気になるように、
主に祈ってくださる。
耐えられない試練は、お与えにならないと、聖書に書かれてあるけれど、
主ょ、わかりません。
苦しくて。
自分の心に蓋をして、母を呪って、結婚した。
辿ってきた道に、築いた搭が、ガラガラと崩れるのを感じた。
それを、振り替えって見た時、
時の長さと
罪の重さとに
耐えられなかった。
前を向いて、歩かないと。
でも、今日だけ、今だけ、泣かせて。
神様だけを信じて歩んでいけるように。
強めてください。
逃げ出したい私を
強めてください。
全てすてて、
全て、投げ捨てても、
いいと思った。
何もかも、おしくはない。
けれど、会って
話しをすることさえ
できない。
そんなに、きらわれたのかな。
かなしくて、
つらくて、
笑顔は、 どこ？
ぼろぼろに砕けた器は
貼り付けても
やっぱり、
すぐにこわれるのね。
偽物の、笑顔なんて
私だって要らない。
きらい
きらい、きらい、きらい。
本当に大好きだった。
あなたの優しさだけがたよりだった。
でも、
もう、会ってももらえない。
さようなら。
お天気のせい？
いやだわ。
寒くて、涙があふれてきた。
沈んでゆく心。
試されて、傷ついて、
ひとり。
嫌いと、
迷惑だと、
やめようぜ、と
はっきり言われたら、
そう、したいなら、
それで、いいよ。
と、言うと思う。
苦しいんだもの。
海のなかにはいっていきたい。
俺が死なせないから、って、
あなたが言ってくれた。
ごめんね。
会えない時間が、
深い闇に連れて行こうとする。
あなただって、
さよならの方法、考えなくちゃ。
いつも、ありがとう、なんてばかり
だめよね。
迷惑かけて、自分の気持ちおしつけて。
やっぱり、運命、うらんじゃうかな。
苦しくて、苦しくて、
だから、さよなら。
暖かくなったね。
お仕事に行こう。
危ないのは、
踊りたくなるところ。
忘年会で披露したから、
歌詞にあるように
リズムに合わせ、動き出す。🎵🎵
今日は、ツインテールにしてみたんだけれど、
どうかな。
無理あるかな。
痛い、ってなると、辛いものがあるから、
よーく鏡と相談してお仕事行こう。
おはよう、うぐいす。
今朝は、元気に歌ってくれたね。
昨夜、遅くに彼からメールがあったの。
嬉しかった。
仕事を終えて、ホテルに向かうところ、って。
思い出してもらえたことが、
とっても、とっても、
うれしかった。
今日は、帰ってくるのかな。
電車で、海を見ながら。
もし、もしも、
神様がおゆるしになるのなら、
一度でいいわ。
その隣に、私、いたい。
きっと、笑える。
きっと、楽しい。
そんなふうに、夢を見るのは、
私だけ？
うぐいす、鳴いてくれたけれど、
お天気は心配。
海は、荒れているの？
あなたが遠くで聞いた、
海鳴り
私も、目を閉じて聞いてみたい。
F100のキャンバスを用意して。
それは、１枚でいい。
死ぬ前に１枚でいい。
海鳴り。
